スマホもガラパゴスになる

エッセイ

 PHSやポケベル、ガラケーが消えたのなら、次に消えるのは、当然スマホです。

 電話もメールも気がついたら広告だらけです。ほとんどがLINEかメッセンジャーで用件を済ませているのに気付かされます。電話も知らない番号なら出ない、すぐ切るという習慣が一般化しています。メールもほったらかしで何千件が未読だったりして、たまる一方です。

 たとえば今「LINE専用端末」を売り出せば、売れると思いませんか。ガソリンスタンドやスーパーでカードを作るような感覚で、○○スーパーのLINE端末が期間限定セール無料で配布なんてことがあったら、ほしくなるでしょう。しかも、キーボードはついていません。スタンプか、声で文字変換だけで、財布に入るカードと同じサイズです。音声通話も可能です。

 これは、技術的には可能です。普及すれば、新聞の折込チラシも作られなくなります。端末にお得情報を流せば済むわけです。その端末で友だちと普通にLINEできます。勝手に入ってくる広告が要らないという場合は、少額(有料)で解除できるでしょう。

 メッセージが届いたら、スマホの場合、音や振動でお知らせが届きます。これもオン・オフを切り替えるのが面倒だったりします。通知が来ることによって、周りに影響があったり、自分自身の集中が途切れたりすることで困っている人がたくさんいます。就寝中とか休みたいときには通知を切りたいでしょう。

 環境や脳波を測定して、AIが通知の可否を判定できるようになります。視線の先にある皮膚や衣類の表面にメッセージが表示されるような、自然な通知が現実になるでしょう。振動で通知を知りたい場合は、指輪やブレスレット、アンクレットが使われると思います。

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