夏日・真夏日・猛暑日
猛暑日とは
今日、鳥取は気温が35度以上となる「猛暑日」にあたります。
まあ暑いよね。・・・夏日(25度以上)
めっちゃ、暑いよね。・・・真夏日(30度以上)
まじ、暑すぎるよね。・・・猛暑日(35度以上)
40度以上になると、より命の危険が高くなります。
そんなときは、外に出ないほうが良いですねえ。
エアコンのありがたさ
ぼくは、オフィスを持たないで、外に出て仕事をしているので、
出先のお客様の環境は大事です。どこでもエアコンがあって、快適です。
感謝ですねぇ。
問題は、空き時間、どこに行けばいいのってことになります。
時間がたっぷりあれば、家に帰ってもいいだろうし、
気温が30度超えないうちは、まあ、クルマの中でいいかなって思う。
窓を開けていれば気持ちのいい風も入るし、まあまあ快適かな。
ところが気温が35度を超えた途端、状況は変わります。
クルマ?100%無理!ってなります。
とりぎん文化会館フリースペース
今日は、平日だし、昼間は鳥取市内だったので、
とりぎん文化会館のフリースペースに来ました。

無料のWi-Fi
ここでは、NCN Wi-Fiが無料で使えます。ただし、ときどきサインインを求められます。
SNSのアドレスで登録しておくと、面倒がなくて便利です。

無らい県運動をやってしまった反省と誓いの碑
とりぎん文化会館の外に出ると「ハンセン病強制隔離への反省と誓いの碑」が建っています。
鳥取県はかつて「無らい県運動」をやっていました。当時、ハンセン病にかかった人は、ハンセン病療養所に強制隔離させられました。政府の隔離政策が廃止となった今でも、故郷に帰れる人は、ほとんどいません。
新型コロナによって、同じような思想があぶり出されてはいないだろうか。
ワクチンの摂取ではどうだろうか。どうか、排除や差別につなげないでほしい。
ただいま、おかえりって言いあえるまちに〜みんなで広げよう、シトラスリボンプロジェクト
