いつも入り口はアカウントとパスワード

 ジャラジャラと鍵の束を持ち歩いているのは、誰ですか? 今どき、そんな人、いないって?

 インターネットの世界では、この鍵に変わるのが「アカウントとパスワード」です。アカウントのほうは、メールアドレスだったり、名前だったりして、だいたい覚えているのですが、パスワードとなると、あれれれ?ってなっていませんか? いや、実際ぼくも、よくパスワードを忘れます。

 楽天のパスワード、アマゾンのパスワード、ネットバンクのパスワード、いろいろあって、ぜんぶ同じだと危険だって言われます。パスワードの条件も、文字数や記号や大文字が必要だったり、とか、いろいろです。だから、変えているんですが、覚えきれていません。覚えやすいように、人に推測されないよう、いくつかのパスワードを組み合わせる方法もあるんですが、それでも、忘れます。

 目に見えませんが、ジャラジャラと鍵の束をかき回して、エラーになって、鍵を作り直してませんか。

 これは、なんとも致し方がないですね。だいたい、昨日のことも忘れることがありますから、今日覚えていたパスワードも、1ヶ月後に突然聞かれたりすると、何だっけ?ってなりますよね!!

何か対策をしていますか?

 パソコンは、顔や、指紋、簡単なパスコードで起動していますね。これが、アプリやネットワークでも生かされるようになるといいですね。たぶん、あと数年したら、パソコンやスマホにAIが組み込まれますね。そうなったら、「昨日と眉毛の位置が違います。」ってスマホに言われて、「ほっといてんか!」「スンマホン。」なんて会話が日常になるかも知れませんね。

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