古いWindows10パソコンを今後どう活用するのか
パソコン教室のエフセブンでは、これまでのWindowsパソコンは、新しいOSが登場したとき、適時アップデートするか、買い替えていました。たとえば、Windows7以降のパソコンは、ほとんど問題なくWindows10にアップデートすることができています。
ところが、Windows11になってからは、アップデートができないパソコンが増えています。
メモリやディクス容量など、性能はそこそこあるはずなのに、CPUがサポートされていないという一点でアップデートできないのです。
当然買い替えを余儀なくされている状況ですが、まだまだ使えるパソコンを廃棄するのもSDGsの観点からも避けたいところです。
そうしたときに、古いWindows10パソコンをそのまま使うのか、Windows以外の他のOSを入れ直すのかという選択肢が出てきます。
Windows10のまま使うとしても、いずれは使えなくなります。そうなる前に新しい別のOSを入れ直すとしたら、どのOSになるでしょうか。UbuntuなどのLinuxか、Chromium(クロミウム)が候補として挙げられます。