譜面台の上のマルチウィンドウ、大きさの違う端末を並べる。

2010年の日本でのiPad発売と同時に使い始め、現在4台目のiPad(iPad Pro 12.9)を使っている。

もう、ほとんど紙の楽譜を持ち運ぶことがない。

最近、iPadのほかにいくつかの端末を並べて使う便利さを知った。

もともと、レッスンでは、iPhoneのチューナーアプリを使い、タブレットのメトロノームアプリを使い、楽譜をiPadで表示し、パソコンでは、楽譜を作成するなど、端末を並べて使うことが多かった。

ところが、譜面台にiPad Pro 12.9インチを置くと、スペースに余裕がないので、iPadの画面分割でしのいでいたというのが現実だった。

ただ、最近購入したLenovo IdeaPad Duetを譜面表示用のタブレットとして使うと、譜面台の上に3台置くことができた。Androidの8インチ・タブレットと、iPhoneだ。今、使っている軽量なヤマハの譜面台は、十分に重さに耐えられる。ただ、万が一譜面台を倒したりすると、3台まとめて落下してしまうため、今のところ、座奏のときにしか、この状態は試していない。やはり、ダメージは避けたい。

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