新しい板モノ発見!

 ぼくは、スマホ、タブレット、電子書籍リーダーなど、コンパクトで板状に薄くて持ち運びできる電子機器を自分で勝手に「板モノ」と読んでいます。

 板モノ大好き人間としては、絶対に見逃せない製品が11月30日にキンドルから発売されます。もちろん、ソッコー予約しました!!それが、キンドル・スクライブ(書けるキンドル)です。

 他のこれまでのキンドル同様、電子書籍リーダーとして使えるのは、もちろん、この大きさ(10.2インチ)で、300ppiのディスプレイが採用されています。これは、やばい!ですよね。ぼくの視力だと、紙と区別がつかないでしょう。防水ではありませんので、お風呂では別の端末を使うでしょう。

 「書けるキンドル」ですから、専用のペンが付属しています。ぼくはプレミアムペン付属の最大64GBを注文しました。今、楽譜表示はiPad Pro12.9で利用しているんですけど、他の文書などは、PDFビュアーか、Bookアプリで見る感じなんですね。そのあたりの使い勝手をなんとかしたくて、これまで富士通クアデルノとかも店頭で触ってみたんですが、結局専用のアプリを使うしかなくて、いまいち購入まで踏み込めませんでした。

 そこんとこをキンドルがようやく埋めてくれそうです。iPad Pro 12.9よりも軽いのがまた魅力です。到着が楽しみです。到着後には使用レポートを書きたいと思います。

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