「カミサマ」ありがとう
古い書類などの紙(かみ)を処分するときに、ぼくは、ビリビリに破りながら、心からありがとうを言う。
「捨てる」のではなく、ぼくの外の世界に「返す」という感覚だ。
紙そのものは、古代から、情報を残して、伝えるものとして発明された。
古代では、情報を残し、伝えるために、木や布に文字を書き、石に文字を刻んできた。
紙の登場によって、伝わる情報量は格段に増えた。まさに「カミサマ」だ。
現代、コンピュータ、インターネットの登場によって、さらに飛躍的に情報量が増えた。
その結果、紙は主流から外れることになった。
一時期、一切紙を使わないペーパーレス社会が実現するように言われたことがあったが、紙の利用は減っていないようだ。
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個人情報が印刷されている紙は、ビリビリでは捨てられないので、シュレッダーでさらに小さくカットして捨てます。
上のシュレッダーは、ぼくが使っているB-01(同時に2枚まで、連続稼働3分まで)よりは、大きいけど、それでも机の上に置けるコンパクトさだ。
小さくても、しっかり細かくクロスカットされるのが特長で、容量も大きいので、次に買うのは、B-03かなぁ。
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上記のB-01はリサイクル品なので、ご注意を。