Logicoolのキーボード、Keys-To-GoをMac miniで使ってみる

 ずいぶん前にiPad Pro12.9用に購入していたBluetoothキーボード、Keys-To-Goがあります(Y-R0052)。iPadで文字入力をするのは、検索ボックスに入力するくらいなので、わざわざBluetoothキーボードを接続することがなく、ほとんど使っていませんでした。

 先日新しく購入したMac mini M2で、有線キーボードを接続していると、USBポートが一つふさがってしまってもったいないので、Keys-To-Goが使えると有効利用できて、いいかなと思い、つないでみました。

 快適かどうか、というとどうでしょうか。Keys-To-Goのほうは、キータッチがふわふわして頼りない感じがします。ただ、無線だし、コンパクトでいろいろ節約になります。しばらく使ってみようと思います。

 キーの配列は、JISではなくiOS用のANSIなので、例えばアットマークは「シフト+2」になります。このあたりは、慣れが必要なところです。今、キーボード入力をKeys-To-Goでやっていますが、20分くらいでだいたい慣れました。時々「この記号どこだっけ?」と探す程度です。キータッチの「ふにゃふにゃ感」も、これはこれで“あり”かなというところです。軽いし、コーヒーをこぼしても拭き取れば大丈夫です。

 電池の持ちについては、古いキーボードでもあるし、どれくらいもつのかは、今の時点ではわかりません。使わないときには、電源を切っておきます。

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