瞑想と呼吸

ふだんの呼吸は、無意識です。

吸ってるのか、吐いてるのかも意識してないと思います。

気がついたら、止まってた、なんてこともない(笑)。

でも、瞑想するときの呼吸は、最初のうちは、意識をします。

意識を集中するための呼吸とでも言うのかな。

基本は、ゆっくりと、深く。

体と心

ぼくは、「この体=自分」って思っています。

これは、物理的な世界での自分ですね。

はっきりと境界線があります。

皮膚の外側、体毛以外は、外の世界って感じています。

心は、どうなんだろうって、考えました。

ぼくが移動すると、心も移動しているように感じます。

心は、この体の中のどこかにあるように思います。

そして、この体の感覚とつながっていると思います。

でも、形がない・・・。

誰も見たことないですもんね。

だから心は、物理的な世界のものではないような気がします。

ある時、瞑想をしながら、自分が内側と外の世界と呼吸しながら移動しているような感覚を感じました。

そして、心は光のようなもので、境界線がないんだって思ったんですね。


今日は、ここまでにしておきます。

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