10月21日(旧9月16日)です
今日、これから県民ふれあい会館に行って、13:30~15:30、120分間。パソコン・クラブの講師として、「授業」を開催してきます。
参加される生徒さんは、今4名(今日はえくぼさんが欠席で、3名)です。人数が少ない方が、「濃い」授業ができます。(えくぼさんについては、ホームページ「ekubodream~えくぼさんの夢」をご覧ください。)
それに、臨機応変に要望に応えやすい。なんて、ラッキーな方々でしょう(ぼくも含めて)。
名前を考えてほしい
さて。なぜ、タイトルに旧暦を書いたかというと、昨日が満月(十五夜)でした。
もともと、ぼくが以前ここでパソコン講座を受け持っていたときにつけた講座の名前が「十六夜(いざよい)」でした。
夕方まだ明るいうちに上り始める十五夜に比べると、夜すっかり暗くなってから、上り始めるのが十六夜です。十七夜になると「月はまだかまだか。」と待ちくたびれるので「立待月(たちまちづき)」と呼ばれます。十七夜くらいまでは、まだ月は丸く見えます。
他の人よりも遅くとも、いざよいの月のように煌々と光り輝くという意味を込めて、つけたネーミングでした。
さて、ずっと1年以上このパソコン・クラブをやってみて、当初は数か月でやめるつもりでしたが、もう少し続けてもいいかなと思い始めています。
ここで参加された方と学んだことをもとに本を書いてみたい。
「月」に関する名前ではなく、ほかの名前を考えてほしい。