電源を切らなくて、スリープでいいかどうか

スマホに関しては、電源を切ることのほうが珍しいと思います。

人によっては、夜は切るとか、寝るとき、休みのときは電源を切るとかありますね。学校の授業、コンサートや映画などの会場でも切るかもしれません。

タブレットは、電源を切るには、メニューを出さないといけなかったりして、「使わないときは、スリープにする」というのが一般的です。

では、パソコンはどうか。

パソコンも基本的には、使わないときは、スリープでいいです。

ノートパソコンの場合、ディスプレイを閉じると、そのままの状態で「スリープ」、あるいは「休止状態」になります。

「スリープ」というのは、画面がそのままですぐに復帰できる状態をいいます。「休止状態」というのは、いったん電源がオフになるけど、再起動して、元の状態に戻るように情報が記憶された状態です。

「休止状態」か電源をオフにすれば、バッテリーは消耗しません。そういう意味で、これまでは「電源を切ったほうがいいよ。」と言っていました。

でも、バッテリーが改良されてきていて、今のノートパソコンは、電源入れて数時間の作業をして、その日のうちなら、また作業が再開できるというくらいには使えます。

電源と電源コードがある環境なら、ほぼほぼ電源を切る必要はないでしょう。

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