感じやすくても、生きられる時代
「テレパシー」
本来人間は、この能力を持っていて、長い年月を経て、失われた能力だと思う。
この能力を持っていると、かえって生きづらい文明社会を築いてきたからです。
自然の中に身を置くと、他の生物との言語によらないコミュニケーションが至るところにあり、心を無にすると、感じることができる。
長い間、こうした感性を持っていると、生きづらい世界だったと思う。
これからは、むしろ、こうした感性が必要とされる世界であり、時代なんだと感じています。
時々、自然に身を委ねて、心を無にすること。
それが難しければ、日常生活に、呼吸や瞑想を取り入れることで、忘れていた感覚を呼び覚ますことができます。