忘れないために書くブログ


ぼくは、最近はよくいろんなことを忘れます。これは、ラッキー!めちゃめちゃいいことだと思っています。一つのことに集中してしまうと、いろんなことが出来ないし、進みませんからね。

覚えることが多すぎるというのは、経験を重ねて生きていれば、仕方のないことです。

小学一年生より、高校三年生のほうが覚えることが多いでしょう。

それに脳は、自動的に忘れないための反復もやってくれます。ほら、何かの拍子に昔のことを思い出したりするでしょう。あれがそうなんですね。

夜眠っているときに見る夢もそうですね。断片になった記憶を結びつけて、新しい体験を脳がやっているんですね。そうやって、頭の中の情報を整理しているんです。だから、脳のリフレッシュのためには、睡眠をじゅうぶんに取ることが大切です。

パソコンのキーボードには、「デリート」キーと「バックスペース」キーという、2つの削除キーがついています。「デリート」というのは、そのものズバリで「削除」なんですが、面白いのは、「バックスペース」です。「前削除」という言い方は正しいんですが、「消す」というより、「スペースで上書きをする。」という意味になります。

タイプライターの時代に、タイプミスをしたところを修正ペンで白く塗りつぶしたら、このバックスペースキーで、その位置までバックして戻って、正しい文字をタイプしていたんです。

もし、古い英文タイプライターを見る機会があったら、紙押さえのための横に長いバーのどこかに白いインクが垂れた跡か、インクを拭き取った跡が見られると思います。ぼくが持っているタイプライターには、あります。

「勿忘草(ワスレナグサ)」という花があります。皆さんおなじみのWikipediaから、この花の名前の由来の部分を引用します。

中世ドイツ悲恋伝説に登場する主人公の言葉に因む。昔、騎士ルドルフは、ドナウ川の岸辺に咲くこの花を、恋人ベルタのために摘もうと岸を降りたが、誤って川の流れに飲まれてしまう。ルドルフは最後の力を尽くして花を岸に投げ、„Vergiss-mein-nicht!“(僕を忘れないで)という言葉を残して死んだ。残されたベルタはルドルフの墓にその花を供え、彼の最期の言葉を花の名にした。

このような伝説から、この花の名前は当地ドイツで Vergissmeinnicht と呼ばれ、英名もその直訳の forget-me-not である。日本では、1905年(明治38年)に植物学者の川上滝弥によって初めて「勿忘草」「忘れな草」と訳された。それ以外の多くの言語でも、同様の意味の名前が付けられている。

花言葉の「真実の愛」「私を忘れないで下さい」も、この伝説に由来する。

ワスレナグサ – Wikipedia