テキストを使わないパソコン教室です
「パソコン教室」という名前がついていると、10人~20人くらいのグループで、テキスト(本)があって、講師が講義をしながら、教えるというイメージを持たれるかもしれません。
開業した2000年当時は、そういった教室もたくさんありました。
講師(私)は、プロジェクターを使い、常に前で講義をするので、会場内で直接応対する補助講師という方が常に数名おられました。
その方式は、もう10年くらいやっていない気がします。
開業当初から「出張のできるパソコン教室」というキャッチフレーズでやっていたので、県市町村主催のパソコン教室、地区公民館のパソコン教室、企業、事業所の初任者研修・パソコン研修、障害者自立支援法(今はどうなってる?)を受けて、盛んに行われていた障害者支援グループが主催するパソコン教室の講師などを経て、今は困ったときに声のかかる便利屋的存在のパソコン教室です。
ぼく個人は音楽教室の講師でもあるので、声がかかれば、パソコン、音楽に限らず、どこへでも行きます。
決まったテキスト(本)があれば便利なんですが、内容がすぐに古くなってしまうのと、分野が多岐に渡りすぎるため、「この本を使ってほしい」という要望があれば、それを使うし、直接困っていることを伺って、話をして、解決をするという感じです。
もちろん、初めての方、個人の方にも丁寧にお役に立てるようにしています。ご遠慮なく、090*6835*2701、岸本みゆうまで、ご連絡ください。
プリンタが動かないんですけど、みたいなことでも、何でも。パソコン整備士とか、情報処理技術者とか、ワープロ検定(古っ!)とか、いろいろ資格を持っているので、割とすぐに解決できちゃいます。お役に立てます。