とりぎん文化会館フリースペースにて
午後からの用事を終えて、2時半にとりぎん文化会館に到着した。今日は、ここで少しの時間を過ごすことにした。ここでは、30分間(1日5回)無料の公衆Wi-Fiを使うことができる。

会場のBGMが気になるので、ANC(アクティブ・ノイズ・キャンセル)のついたヘッドフォンを耳に装着して、小さな音量でアルゲリッチのピアノを聞くことにした。iPhoneの充電残りが21%しかなく、思いの外、午後の日差しが強かった。
ぼくは、このスペースのほうが、図書館より、なんとなく気兼ねなく落ち着ける気がする。
と言っても、ここを利用するのは、たぶん月に1度もないだろうけど。
外は秋の空、青空だ。この時期としては、やや気温は高めだろうと思う。午前中行った鳥取市内の富桑地区公民館の駐車場にある桜の木の葉は、やや赤みのある葉が多かったが、山はまだ青々としていて、紅葉シーズンはまだ先のようだ。
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新品価格 |

以前読んだ本だけれど、kindleでメル・ギル著「ザ・メタ・シークレット」を読み返している。当時買ったときは高めの値段の本だったけど、kindleではunlimitedで無料で読めるし、今読める人はラッキーだと思う。
この本では、引き寄せの法則を含む宇宙の7つの法則をわかりやすく解説してある。とても読みやすい本だと思う。そして、ぼくにとっては、以前人生を変える大きな転機となった時に読んだ本だった。今も転機だろうと思うので、もう一度読んでみる気になった。
鳥取砂丘休憩舎
夕方になって、鳥取砂丘のこどもの国の近くにある休憩舎に移動した。Wi-Fiは、タブレットのテザリングを利用することにした。
![]() | 価格:26,400円 |

休憩舎は、先客がいらしたので、遠慮してクルマの中で作業の続きをすることにした。クルマの中もなかなかに快適だ。自然の風と、虫や鳥の声、ここならヘッドフォンは必要ない。エンジンはかかっていない状態で、iPhoneには充電ができる。
フィルムカメラ
壊れて使えなくなって、長い間何年も放置していたフィルムカメラがある。OLYMPUS OM-4Ti(オーエム・フォー・チタン)というカメラだ。数ヶ月前に鳥取市内のカメラ店で見てもらったら、もう部品がないので、修理ができないと言われた。ある日、インターネットで検索していたら、古いカメラを修理する大阪のカメラ屋さんが見つかった。LINEで連絡を取って、ダメ元で、今朝そのカメラ屋さんにゆうパックで28ミリレンズを付けて送った。フィルムカメラは、OLYMPUS OM-10(オーエム・テン)というカメラもある。こっちは健在だ。
先日修理に出した富士フイルムX-T2(デジタル一眼)も、たぶんあと1週間か10日ほどで修理が終わって帰ってくる予定だ。
写真に関しては、コンデジCX5もあるし、iPhoneSE2も大活躍してくれている。今後、20代の時になんとなく終わっていたカメラライフが60代で復活する。
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CX5のことも書こうと思って検索したらローズピンクのCX5が見つかった。この色もいいなぁ。買わないけど(笑)買うかなぁ・・・。いやいや・・・。
このカメラもお気に入りのカメラです(ぼくのCX5は黒)。10年も前のカメラなので、流石にコンデジの場合は、壊れると修理がきかないでしょう。大切に使います。
