ウインドウズで便利な「拡大鏡」

 ぼくが、ウインドウズパソコンでよく使うというか、だいたい常に画面の端に表示させているのが、拡大鏡です。

 たとえばですが、こんな画面です。これは、ブラザーのプリンタについているスキャナーでガソリン給油をしたときの領収書を読み取っている画面です。

 左側がスキャン中の画面で、右下に拡大鏡が表示されています。スキャンの下位置を決めているところです。大きく矢印が表示されているのがわかるでしょうか。この拡大率は変更できます。拡大鏡の位置や大きさも変えられます。

 拡大鏡は、このように画面の一部を拡大して表示するものです。倍率は、100%(等倍)から1600%(16倍)まで、規定では100%刻みで、最低は5%刻みで倍率を変更できます。

 拡大鏡を使うと、画面に表示されている文字が小さいときでも、拡大鏡を見れば読み取れます。

 ぼく自身、中学の頃から近視と右目の乱視が強く、さすがにもう老眼も入ってきたので、メガネを付けたり外したりして、画面の小さい文字を読むのには、苦心をしていました。

 ふだんはコンタクトレンズをつけているんですが、近距離での細かい作業は難しいんですね。そういう作業ができる前提でレンズを作っているんですが、あまりレンズを作るときに近距離専用にすると、遠くが見えなくなるので、クルマの運転もありますし、限界があります。

 ということで、拡大鏡は必須アプリのひとつです。目のいい人はホント、羨ましいですね。

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