SSD化で爆速パソコンに化けました。
ハードディスクにエラーがあって、低速不調なパソコンをなんとか使えるようにしたいと、ここ数日間悪戦苦闘していたわけですが、SSDを買ったはいいけど、接続するケーブルがなかったり、その後SSDにコピー(クローン)を作ろうとしたけど、途中でエラーになって、何度もやり直したりということがありました。
ようやく、その苦労が報われて、HDDをSSDに差し替えて、そのパソコンで試験的にこのブログを書いています。
え?これが、あの超低速エラーパソコン??と思うくらい、爆速パソコンに生まれ変わりました。
パソコンの速度を決めるのは、CPUであり、メモリの容量と性能だみたいな先入観がありました。今回は、CPUもメモリもそのままで、内臓ストレージを変えただけでした。パソコンは「富士通LIFEBOOK AH56/J」、CPUは「Intel(R) Core(TM) i5-3210M CPU @ 2.50GHz 2.50 GHz、実装 RAM 8.00 GB (7.86 GB 使用可能)」というスペックです。
何しろ、8年くらい前のパソコンですから、正直あまり期待はしていなかったのですが、こうしてタイピングをしていても、Surface Pro7(Corei7、8GB)より快適かもと思うくらいです。
ストレージのスペックで、こんなに変わるんだという実感でした。
SSDも今では5年保証を付けても、そんなに高くないですし、これなら、もうハードディスクいらないんじゃないかな。
ちょっと、感激でした。
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