YouTubeが終わる!?

YouTubeが消えるとき

 あまりセンセーショナルなタイトルを付けたくはないんですが、ぼくの想像というか予想では、あと2~3年でYouTubeは終わるかも知れないと思っています。

 YouTubeは、動画配信サイトとして、広告配信と収益化を一体化して、飛躍を遂げ、YouTuber(ユーチューバー)という職業を成立させたGoogle傘下の巨大な動画共有プラットホームです。

 それが終わる?消えるかも知れないという予測です。

 YouTubeは、2005年に生まれて、2006年にGoogleに買収されています。ほんの16、17年前の出来事でした。ここ数年でYouTubeで共有されている動画は飛躍的に増えています。その一方で、削除されているアカウントや動画、廃止されたサーバーもたくさんあるようです。YouTubeは、Googleが世界に分散しているネットワーク資産を使って運営しているわけですが、果たしてこの状況がいつまで保てるでしょうか。20年目を迎える頃には、相当な数のハードウェアを置き換える必要が生まれるでしょう。その時期が数年後に迫っているのは事実です。

消えた職業

 消えた職業は、これまでもたくさんありました。キーパンチャー、速記・タイピスト、電話交換手、灯台守、学校の用務員、エレベーターガールなど、今ではそういう職業があったことも知らない世代が増えています。YouTuberもその中に数えられる日が来るかも知れません。

 宮大工、タイル職人や左官業なども、今では高度な技術職として特殊な分野の職業になりつつあります。

 YouTubeが消えるわけは、単純に需給バランスが変わるためだと考えています。誰もが動画配信をするようになった一方で、広告配信は安価になり、増加する傾向があります。

 既に「ポスティング」が消えつつあるのにお気づきでしょうか。チラシやダイレクトメールで郵便受けがあふれていた頃を思い出せますか? 電話ボックスや電信柱にペタペタと何枚も同じチラシが貼られていたことを思い出せますか? 駅前や商店街で、広告の印刷されたポケットティシュが通行人に配られていたことはどうですか?

 ここ数年の新型コロナの影響も大きいでしょう。

 全国に支社を持つ企業が、研修や会議で当たり前にネットを利用するようになりました。そういうお知らせがオープンになって、一般にもメールで届く機会が増えています。

自社サーバーで動画が共有される

 クラウドサービスは一般的になりました。動画を自社サーバーで共有することも可能です。自社サーバーを使うメリットは、広告をコントロールできることです。完全に広告を廃止することも可能です。今後は、よりセキュリティの強化が求められる時代になってきます。田舎の家でも鍵を掛ける時代になってきたというわけです。今、ここまでの文章にたどり着くまでにも、読者はたくさんの広告を目にしています。そのどの広告も、外部とつながっています。

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