ウィンドウズ更新中につき、電源を切るなという待ち時間

「時は金なり」と言うが、ウィンドウズパソコンの更新というのは、パソコンも重くなるし、時間がかかるし、あれは、どうにも困ったシステムだ。だから、ぼくがお客さんのところに行って言うのは、「使っても使わなくても、1週間に1回くらいは電源を入れてください。」「もし、更新とかって出たら、夜寝る前につけっぱなしにして、休んでください。」と。

ただし、途中で電源が切れてしまったら元の木阿弥で、2〜3分でスリープ、5分で電源が切れるみたいな設定になっていたら万事休す。何度もやり直しになってしまうので、電源を入れるたびに「このパソコン、なんだか動かないんだけどー。」という結果になる。ますます、パソコンを使わなくなるという悪循環。

で、困ったことに、そういった状況が続くと「電源長押し」で電源を切ってしまう、画面に何が出ていようと、ディスプレイを閉じてコンセントを抜いてしまう、という方が実は少なくないという現実がある。

多くの方が、目の前でマウスを連続してカチカチ、エンターキー連打という術を見せてくれる。もちろん、本来そういうことも想定して設計されていないものは「家電製品」ではないのだ。数万円のゲーム機ですら、耐久テストを経て売り出されるのだから。

最悪なのは、ノートパソコンを持ち出そうと、電源を切ろうとした時に、更新中ですが表示されたときだ。「電源を切らないでください。」とは、誰に言っているんだと、普通の電化製品ならリコールされかねない。20分〜30分、あるいはそれ以上の時間の損失は誰が責任をとるんだろう。パソコンは、そもそもの設計が間違っていると言わざるを得ない。電気ポットが「今、水をいれないでください。洗浄中です。10分お待ち下さい。」なんて勝手に言葉を発したりしたら、次の燃えないごみの日に袋に入れられてゴミに出されるだろう。

ウィンドウズパソコンの更新は、もっとひそやかに、粛々と黙々とされるべきである。5G(ファイブジー)になれば、パソコンが再設計されるんだろうか。

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