見出しの「後ろ」に太陽を!
ワードアート
「ワードアート」というのは、文書に「見栄えのいい見出し文字」を、かんたんに挿入することができる便利な機能です。使うボタンのデザインは「右に傾いたアルファベットの大文字のA」です。
好みのデザインの「ワードアート」を文書に挿入すると、「ここに文字を入力」と表示された、大きめのテキストボックスみたいな四角が現れます。
「ここに文字を入力」という文字列は選択されていますので、「DEL(デリート)」キーで削除するか、そのまま新しい文字列を上書きして入力することができます。
入力ができたら、フォントを「創英角ポップ体」に、フォントサイズを「48」に変更します。
創英角ポップ体
HG、HGP、HGS「どれ?」・・・とりあえず、どれでもOK!
「創英」というのは、「創英企画」という会社の名前。ちなみに「HG」は、「ハイグレード」らしい。「P」がつくと、「プロポーショナル」、「S」がつくと「半角だけプロポーショナル」という意味です。
「フォント」って何?
「活字のひと揃い」のことです。いざよいでは、こんな豆知識なんかも出てきます。ちなみに「ポイント」というのは、「文字の大きさ」の単位で、72ポイントが1インチです。
グーテンベルク
現代の印刷の元となった活版印刷の技術を作ったドイツの人です。
ワードアートの上に図形を描くと、文字が隠れる

背面へ移動
という、ボタンがあります。「レイアウトオプション」から「テキストの背面」を選んでも同じです。
他にやったこと
問題集テキストのデータファイルをダウンロードしました。ダウンロードフォルダに保存されたZIPファイルをUSBメモリに「すべて展開」しました。
エクセルで見出しに下線を自由な位置、長さで引くのはどうしたらいいのか。
個数をカウントする計算式に、ユーザー定義の表示形式で単位を表示するのはどうしたらいいのか、1回でできる方法は?
ワードでタブを入力して、位置を揃えるやり方は?
今度やること
エクセルの前回からの続きをやります。