もしキンドルで電子書籍が見つからないときは、紙の本を買う

ぼくにとって初めての電子書籍リーダー、Kindle Paperwhite(キンドル・ペーパーホワイト)Wi-Fi(第5世代)を購入したのは、8年前の2013年の3月だったようだ。どうやらこれが初代のPaperwhiteだったらしい。

2010年頃、海外では電子書籍が読めるらしいと知って、羨ましく思っていた。日本でも一部には電子書籍リーダーは登場していたが、利用できるメディアやコンテンツ(書籍)が限られていて、魅力に乏しかった。

AmazonからKindleが登場し、日本でも発売されるようになってから、ようやく書店と同じような一般的な書籍を電子書籍リーダーで読むことができるようになったと感じられる時代が訪れた。

今年に入って、Kindle Oasis(キンドル・オアシス)を購入するまで、この古いKindleでたくさんの本を読んだ。

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これが、フロントライト搭載のお求めやすいスタンダードモデルのキンドルです。調光機能や防水が必要ないという方、電子書籍リーダーが初めてという方にオススメします。

それでも、これまで何度か、楽天koboや他の電子書籍リーダーを買おうかと考えたことがあった。楽天は楽天で、他のショップでも、独自のセールを行うことがある。また、電子書籍リーダーkoboに触れ、読み込める文書形式の違いもあって、それが魅力に感じることもあった。

でも結局、Amazon Kindleで欲しい本が見つからなかったときは、そのままAmazonで紙の本を購入している。

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