中古パソコンは、どうでしょうか。
※この記事にはプロモーション広告を含みます。
Windows11が2021年に発売されて、はや2年が経過しました。既に中古パソコン市場にもWindows11や対応したCPUが並ぶようになりました。
もちろん、今でもWindows10が現役で何事もなく便利に使っている方もあるでしょう。ぼく自身も、自分用に使うパソコンはWindows11ですが、パソコン講習会で持ち出して使うパソコンは、Windows10です。講習会場の貸し出しパソコンもWindows10であることがほとんどで、安心感があります。
社内LANでネットワークを構築している会社などに行くと、過渡期であるため、10/11が混在しているのが現状です。
通信端末の設定で、Wi-Fiルーターをアクセスポイントに設定した上で、ネットワークホストの設定をプライベートとし、エブリワン読み書き設定などをします。このあたりの設定が10と11で微妙に違うために、ネットワーク設定は慎重にならざるを得ません。
中古パソコンを選ぶ場合には、価格も重要ですが、使用感と合わせて、やはり信頼できるメーカーであることは必要です。
レノボといえば、かつてのIBMパソコン、ThinkPadです。とても信頼ができるパソコンで、ぼくも以前、長い間使ったこともあります。そのThinkPad専門店があるそうです。サポートも期待できそうですね。
新型コロナ、インフルエンザはこの冬を越せば今より一段落するでしょう。そうなると、講習会用のパソコンを増設する必要があるかも知れません。それまでに年賀状のシーズンも参ります。安心のブランドで、これから訪れる季節を乗り越えたいと思います。