WindowsとMacのデータを共有する
iPhoneSE2で入力したメモを、Windows10PCで見ようとしたときのこと。「そうだ。iCloud(アイクラウド)」があるじゃん。」って思って、Windows10PCのブラウザからiCloudにあるメモを読もうとしたところ、完全に文字化け状態。日本語が読めません。
ところが、同じブラウザの画面から「設定」に行って、「戻る」で元の画面に戻ると、日本語が読めました。そして、2回目以降は読めるようになりました。どうやら、最初だけは日本語が表示されなくて、2回目以降は表示されるようです。
しかし、文字を選択してコピーしようとすると、右クリックには、「名前をつけて保存/画像をコピー/検証」としかメニューが表示されません。でも「Ctrl+C」では、ちゃんとテキストをコピーすることができました。
今日のメモは、こんな感じです。
iPad Proを横置きで見るのと、iPad miniを二つ並べるのとでは、どっちがいいんだろう。
i cleverをiPhoneSE2に繋げたら最強アイテムになった。
LINEもこれで打ったら快適やん。
秋の風、どう表現する?さやさやと?
「いのちの歌」汽車のイベントに向けて、伴奏音源を作る。間奏は、Ab管でアドリブでいいね。
この文章は、iPhoneSE2にiClever折りたたみ式のBluetoothキーボードをつないで入力したものです。
最近発売されたキングジムのポメラが気になっていて、でも端末をなるべく増やしたくないし、と思っていたら、iPhoneSE2にBluetoothキーボードをつなげば最強だなと思ってやってみたら、快適だったということを実際にiPhoneで入力していたのでした。
結局クラウドを使うのなら
iPhoneSE2のメモをWindowsと共有してみて、共有のベースとなるのは、iCloudであり、クラウドを使うことになります。それなら、Evernoteでも、Slackでもいいだろうなという話になります。Googleのアカウントはたくさんの人が持っているだろうから、Googleドキュメントを使うのが一番メリットが大きいかもしれない。